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【穴場】コミケ会場周辺の徒歩で行ける宿泊施設8選

【コミケ】東京ビッグサイト周辺の徒歩圏内ホテル全8選
オタクくん
オタクくん

コミケ会場の近くでホテル探してるんですけど…。
電車使わずに徒歩で東京ビッグサイトに行ける宿泊施設ってありますかね?



こんな疑問にお答えします。


この記事を読めば、コミケ会場周辺の徒歩圏内にある宿泊施設は全て網羅することができます。


ちなみに、ブログ主のヤマコのコミケ歴はこんな感じ。

コミックマーケット91が初参加
その後、91~96まで全日程に参加
遠方からの参加のため、近隣のホテルを確保して臨んでいる
ーいわゆる『ホテル組』


一度、東京に住む友人宅から始発参加していましたが、始発で会場に着いてしまうと戻ることも休むこともできなくなるので大変だったんですよね。


それ以降はホテルから参加だったので、近隣の宿泊施設は全て把握しています。


遠方からの参加でホテル探し困っていた方はぜひ見ていってください!


コミケ会場から近い順に紹介していきます!

徒歩10分の宿泊施設

東京ベイ有明ワシントンホテル

東京ベイ有明ワシントンホテル
公式サイト:https://washington-hotels.jp/ariake


画像からも分かる通り、目と鼻の先に会場の東京ビッグサイトが見えるぐらい近いです。


会場までは徒歩3分ほど。
実際の待機列までの距離を考えると1分程度かもしれません。


画像ではちょうど見えませんが、1階にマクドナルドとデイリーヤマザキが入っており、コミケ開催期間中は深夜帯もどちらも営業してくれています。


また、りんかい線「国際展示場駅」からも近く、徒歩3分ほどです。


駅からビッグサイトまでは屋根付き歩道が整備されているので、それを使えば雨の日も濡れることなく移動することが可能です。


東京ビッグサイトまで最速で行くなら、ココしかないです!


ただ、予約も激戦区で1年ぐらい前から網を張っておく必要があるので、ご注意ください。


ダイワロイネットホテル東京有明

ダイワロイネットホテル東京有明
公式サイト:https://www.daiwaroynet.jp/ariake


2018年10月にオープンした新築ホヤホヤのホテルです!
りんかい線「国際展示場駅」の目の前にあります。駅まで徒歩1分ほど。


コミケ会場までは徒歩5分ほど。


こちらも1階にセブンイレブンが入っており、コミケ期間中は夜間も開いています。


オススメポイントはなんと言っても、できたてでキレイということでしょう。
ビッグサイト周辺のホテルの中では一番の新築です。[2020/1/30現在]


ただ、こちらも激戦区なので、予約はできるだけ早めから抑えておきましょう!


相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明

相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明
公式サイト:https://fresa-inn.jp/ariake


旧 ホテルサンルート有明です。


ワシントンホテルやダイワロイネットホテルより少しお台場寄りに建っています。


それでも会場であるビッグサイトまではかなり近く、徒歩5分ほど。


道挟んですぐ目の前にはセブンイレブンもあります。
もちろん、コミケ期間中も深夜営業してます。


泊まった時に思ったのは、少し部屋が小さいのでキャリーケースを床に広げての荷物整理ができなくて不便だったこと。


それ以外には文句なしのホテルです。


ここもコミケ開催期間中は予約激戦区なので、1年以上前から狙っておく必要アリです。


ホテルトラスティ東京ベイサイド

ホテルトラスティ東京ベイサイド
公式サイト: https://ct.rion.mobi/trusty.tokyobayside


上記の3軒からは少し離れたところに建っているホテルです。
会場まではちょうど10分ぐらい。


グランドフレッサよりもお台場寄りで、人気が少なくなる場所にあります。
かなり海沿いに立地しており、目の前にゆりかもめ線が見えます。


すぐお隣に「東京ベイコート倶楽部」という超オシャレな会員制ホテルが建っています。
(僕はしばらくの間、そっちがホテルトラスティだと思ってました…。)


部屋の内装は少しレトロ感のあるオシャレなテイストです。
ビジネスホテルではないので、コミケ参加者にとっては少し居心地が悪く感じるかもしれません。


また部屋も狭いので、キャリーケースで荷物や戦利品の整理をするには少し苦労するかもしれません。


駅から少し離れた場所にあるので意外と穴場なんですが、如何せんホテル自体が4階建てと小さく総部屋数が少なめなので、ここも結局激戦区になります。


徒歩20分の宿泊施設

東京有明ベイホテル

東京有明ベイホテル
公式サイト: https://www.bay-hotel.jp/ariake


りんかい線「東雲駅」から徒歩4分のところにあります。
東京ビッグサイトを挟んで、お台場とは真逆の位置に建っています。


周りは倉庫が多く、かなり人気のない場所なので、夜間外出時は注意して歩きましょう。


カプセルホテルなので、宿泊料金は安く済むのが良いポイント。
ホテル最上階には景色の良いラウンジスペースもあり、そこで飲食も可能です。


ラウンジには自動販売機、電子レンジ、電気ポットが用意されています。
東雲駅前にあるローソンでインスタント食品などを買ってきて、温かいものを食べることもできます。


大きすぎる荷物(キャリーケースなど)はフロントに預けるので、コミケ戦利品の荷物整理がかなりやりづらいのが難点。


個人的にはラウンジからの夜景がかなりキレイでわりと気に入っています。
コミケ期間以外でも数回利用したぐらい。


以前までは穴場だったのですが、最近は激戦区になりつつあります。
女性ならレディースプランがあるので、1か月前でも空いてる可能性はあります。


夜景はホントにキレイなので、宿泊した際はぜひご覧あれ。


徒歩30分の宿泊施設


コミケ会場から徒歩30分となると相当な時間なので、ちょっと面倒だと思いますよね。会場に着いた頃には体力かなり削られてそうです。


ですが、実はお台場周辺はシェアサイクルが盛んで、いろいろな場所にスポットがあります。自転車を借りれば歩く必要がないんです。


登録さえしてしまえば、スマホかざすだけで簡単にシェアサイクルが使えるので、お台場からでもすぐにビッグサイト近くまで行けるわけです。


そんなわけで、徒歩30分圏内でも紹介しています。別に歩けない距離でもないですしね。


これより遠いホテルだと物理的に徒歩じゃ無理になるので、ここが最低ラインです。

グランドニッコー東京台場

グランドニッコー東京台場
公式サイト: https://www.tokyo.grandnikko.com


ゆりかもめ線「台場駅」目の前にある、言わずと知れた名ホテルのひとつ。
ホテルから会場までは徒歩30分ぐらい。けっこう歩きます。

宿泊料金は、まぁ高いです。
ですが、そのぶん部屋も広くて居心地がすごく良い。ベッドもふかふか。


部屋によっては浴室がめちゃ広くて、バスタブと別にガラス張りシャワールームがあったりします。僕は初めて見た時、非日常過ぎて興奮してました。


一応、1階ロビー外に24時間営業のコンビニ?があります。
ですが、よく目にするコンビニが近場にないので、少し不便します。


代わりに、近隣にはお台場の有名施設が立ち並んでいるので、
食事や何か必要になった時に困りません。


徒歩30分ということもあって、数か月前とかでも部屋が空いてます。


僕もビッグサイト徒歩圏内10分のエリアが激戦区すぎて予約が取れなかった時、何度もお世話になりました。激戦区ホテル争奪戦に負けたらこちらへどうぞ。


ヒルトン東京お台場

ヒルトン東京お台場
公式サイト: https://www.hiltonodaiba.jp/  [画像参照元:楽天トラベル]


こちらも言わずと知れた名ホテル、ヒルトンです。
ゆりかもめ線「台場駅」から徒歩2分。


値段的にグランドニッコーとそう大差ないので、どっち選ぶかはお好みで。


オススメポイントとしては風呂がセミセパレートという点。
僕は友人とコミケに参加していたので、友人と行くよという人はわりと重要かも。


ニッコーの方でも言ったとおり、アクアシティやダイバーシティーがすぐ近くにあるので、食事や買い物には困りません。


グランドニッコーとヒルトンは、激戦区から逃れてきたコミケの民が利用する2大ホテルといったところ。お値段的には完全に社会人向けですが。


近隣にコンビニがないのがけっこう不便かと。


ホテルMONday豊洲

ホテルMONday豊洲
公式サイト: https://hotel-monday.com/toyosu


豊洲方面に2018年10月にオープンした新しいホテル。
最寄り駅がりんかい線「東雲駅」で徒歩13分とアクセスは最悪です。


シェアサイクルを借りる前提で動くのが正解だと思います。
シェアサイクルのスポットがホテル横に用意されているので、完璧ですね。


近隣にはコンビニやマクドナルドといった飲食店が多くあるので、食事には困らないです。


シングルルームがないので、1人で宿泊するとなると損します。
2人以上でコミケに参加する時にオススメです。


また大浴場が完備されているので、コミケで疲れた身体を癒やすことができます。
大浴場付きはオススメポイントですね。


こちらのホテルも激戦区逃れの民が流れ着く場ですね。
数か月前でも予約取れるので、争奪戦に負けた際にはぜひ。


おまけ

東京お台場 大江戸温泉物語


いつかこちらも書きます。

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