こんにちは、ヤマコです。
パソコンを使い始めてはや10年以上、
パソコンを触っていない日はほぼありません。
僕個人としては
「パソコンあった方が絶対に良い!」
と思っているのですが・・・。
大学生ってパソコン要るの?
こう思っている人も少なくないでしょう。
結論から言うと、
絶対に持つべきです。
人生ハードモードで生きたい人は
パソコン使わない縛りでもかまわないでしょう。
ですが、
- ちょっとでも楽して生きていきたい
- 将来、何かできるようになりたい
ぼんやりとでもこんなことを考えている人は、
絶対に持ちましょう。
これから2つの理由も交えて、詳しく話していきます。
パソコンが使えない=人生のデメリット
現代ではパソコンが使えないだけで人生損をするといっても過言ではないです。
「パソコンひとつで仕事ができる!」
なんて謳い文句があるぐらいの世の中です。
パソコンが使えないのはそれだけでリスクになります。
たとえば、
- パソコンを使えないAくん
- パソコンを使えるBくん
- プログラミングまでできるCくん
この3人がいるとき、給料が高い仕事をもらえるのは
明らかにCくんです。
逆にAくんに至っては、パソコンを使う仕事全般ができないので、
雑用や接客などの仕事しか任されない可能性があります。
今の時代、デスクワークは全部パソコン使う仕事ですし、
デスクワーク無理=給料安いに直結します。
明らかにデメリットです。
それにパソコンは使った時間が長いほど、
知識も経験も増えていきます。
使うなら早い方がいいのです。
これは僕の体験談も交えた方が説得力が増すでしょう。
僕は中学生からパソコンで触っていましたが、
今では素人ながらプログラム弄ったりできるレベルです。
特別に何かパソコン塾に通っていたわけでもありません。
あくまでパソコン使用歴が長いだけです。
長い間使っていただけでも、
知識と経験は嫌でも身に付きます。
パソコントラブルも数知れず見舞われましたが、
今じゃ大半のことは自力で解決できます。
いきなりそのレベルを目指せと言ってるわけではなく、
使っているだけで学べることもあるということです。
ここまでの話をまとめると、
- 今の時代パソコンが使えないのは大きなデメリット
- パソコンは早めに持っておいた方がいい
- 理由:使うだけで得られる知識や経験があるから
こんな感じですね。
卒論書く時に絶対に使う
卒論、めっちゃ大事。
大学卒業した人全員が言います、
「卒論だけは早く書き始めろよ」と。
文系だろうと理系だろうと、
卒論だけは書かないと卒業できません。
(法学部は卒論ないらしいですが…)
基本どこの大学もパソコンが使える部屋が
用意されているとは思います。
ですが、卒論前になると・・・
あれ、俺の使えるパソコンなくね・・・?
という事態に陥ります。
こうなってからでは、もはや手遅れ。
「自分のパソコンさえ持っていれば・・・」
と、そのときになってやっと気づくわけです。
他にも、
- 課題をメールで提出
- Word形式で文書をまとめてこい
- PowerPointで発表
と大学の講義で「パソコンがないとできない」作業を要求してきます。
大学の教授たちからすれば、
パソコンぐらい使えるじゃろ
な感覚です。
まぁ教授の皆さんも確実に使ってますしね。
学生のスキルとして
「パソコンで一通り文書や資料作成ができる」
はデフォルトになりつつあるのかもしれません。
ここまでの話をまとめると、
- 卒論書く時に嫌でも使うよ
- 学校のより自分の使った方が楽
- 他にも在学中に使う場面は出てくる可能性大
こんな感じです。
パソコン高くね?
「でもパソコン高いじゃん」という人もいるかと思います。
ですが、5万もあれば、
それなりの性能のノートPCは購入できます。
5万なら、1か月バイトすれば余裕で手に入ります。
パソコンひとつあれば、学生でも稼ぐことができるような時代です。
- でも5万はやっぱり・・・
- 5万ぐらいなら買えるかも!
ここが分岐点になるでしょう。
ただ、在学中は何かと使う機会があるので、
将来も見越して持っておいた方が無難だと思います。
「パソコンの所有率」というデータも見つけたので記載しておきますね。
約6割の学生が自分用のパソコンを持っているみたいです。
僕は理系の大学生だったので、
周りの友達はほぼ全員パソコン持ってました。
ですので、この割合は体感的に少なく感じますね。
ただ、自分用のパソコンってことで、
家族で持ってて実際には使える人がここには含まれていません。
自分のはないけど、パソコン使えるよ
っていう層もいると思うので、
「パソコンが使える人」で統計取るともう少し割合上がりそうです。
最後に
「初心者にオススメのパソコン3選」もいつか記事にしたいと思います。
今回の記事を読んで、少しでも「パソコン持とうかな」と思ってくれた人がいると幸いです。
【初心者向け】パソコン購入前に注意すべき点を3ステップ解説という記事も上げているので、購入を検討している人はぜひ。
では、今回はこのあたりで。